Navitimer Cosmonaute Ref. 819 Mark 1 - NAVITIMER/REF.819/MK1
発売日
1968
履歴情報
生産期間:1968年~1977年

手巻き式のナビタイマー コスモノート819は、ヴィーナスキャリバー178を新しい革新的なケースデザインで搭載しています。 有名なケースメーカーEPSA Piquerez社と共同開発した「ビッグケース」は、高い防水性を実現する複雑なベゼル構造を導入しています。当時、直径48 mmは大型と言えるでしょう。ほとんどのモデルには、1967年8月の特許出願番号「DDE + BR 11525/67」が記されています。1970年2月の特許公開番号486728が最後のバッチになりました。

ナビタイマー コスモノートref.819は、「ビッグアイ」の時分針と9時位置に「ランニングセコンド」があります。ダイヤルと回転計算尺の両方に赤のアクセントカラーを採用。ブライトリングが販売するナビタイマーは「ツインジェット」ロゴ、AOPA向けモデルは「AOPAサイン」のシルバーホワイトのプリントのロゴ入りです。

キャリバー:ヴィーナス178、モディファイ
ケース:EPSAの「ビッグケース」、防水、直径約48 mm
ベゼル:アルミニウム回転ベゼル
ダイヤル:24時間表示、ブラックダイヤル上にシルバーホワイトの「ビッグアイ」サブダイヤル、ダイヤルと回転計算尺に赤のアクセントカラー
針:蓄光ワイドバトン型、レッドクロノスイープ、「ラビットイヤー」サブダイヤル針
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