クロノマット コレクションから日本限定モデルが続々登場

1983年、イタリア空軍フレッチェ・トリコローリのために開発されたクロノマット。クォーツ時計が隆盛を極めていた当時、機械式時計復活のアイコンとなりました。それから40年近くの時を経て、クロノマットはあらゆる要望に応える万能なウォッチとして生まれ変わりました。そしてこの度、クロノマット B01 42ではラグジュアリーなベゼルダイヤモンドのモデルに加え、初めてホワイト マザー オブ パール文字盤を採用したモデルが登場。さらに、より大胆で力強いスーパー クロノマット シリーズからは、レッドゴールドケースを使用した希少なモデルが登場します。

あらゆる要望に応える万能スポーツウォッチ、クロノマット

クロノマットは、ブライトリングの歴史の中で重要な位置を占めるモデルです。発売された1984年は、極薄のクォーツ時計が隆盛を極めていた頃。ブライトリングは極めて印象的な機械式時計で大胆な賭けにでたのです。かの有名なイタリア空軍とのコラボレーションで1983年に開発・発表されたフレッチェ・トリコローリ・クロノグラフをもとに、クロノマットは100年にわたって築き上げてきたブライトリングのスタイルを祝し、機械式クロノグラフをブランドの本来の重要な位置へと連れ戻しました。こうして、この素晴らしい時計に対する世界的な評価が確立したのです。クロノマットは2020年に再びリモデルをし、あらゆる場面で活躍する万能ウォッチへと進化します。この新しいクロノマットは、湾曲しないラグを備えた42㎜のケースに、ライダータブを4カ所配したアイコニックなベゼルを装備。さらに独特な「ルーロー」ブレスレットが際立ちます。 

スーパー クロノマット B01 44 ジャパン リミテッド

より大胆でスポーティーなスーパー クロノマットは、コレクション初となるセラミックがインサートされた18Kレッドゴールド製ベゼルを装備。加えてクロノグラフのプッシュボタンやリューズにも同様にセラミック インサートを使用しています。アイコニックなルーローブレスレットにインスパイアされたラバーストラップも特徴的です。本作は44㎜のケースに18Kレッドゴールドを採用。繊細なつや消し加工のなかにポリッシュ仕上げが際立つ、抑制のきいた華やかさが特徴です。文字盤上の針、インデックスそしてロゴのBまでも同系色で統一し、目盛りの黒がブライトリングらしく文字盤を凛々しく引き締めています。ケースバックからみられるマニュファクチュールキャリバー01 のローターもゴールドをあしらった特別仕様。金の不朽の魅力と、セラミックの耐摩耗性が出会った本作は、金継ぎされた白磁のように、特別なものを軽やかに使いこなす方に相応しいモデルです。本作は25本のみの限定販売です。

クロノマット B01 42 ジャパン エディション 

クロノマット B01 42 をベースとした日本限定モデルが2型登場。

ダイヤモンドベゼルがひと際目をひくモデルは、ベゼルに112個ものブリリアント ダイヤモンドをあしらったスペシャルピース。シックなアンスラサイト文字盤を備え、控えめなラグジュアリースタイルを体現しています。限定数わずか50本。ケースバックにはONE OF 50と刻印が施されています。

ホワイト マザー オブ パールを採用した真珠母貝の文字盤は、その唯一無二の美しさから日本では常に高い人気を誇るディテールです。ウィンターシーズンにぴったりの美しく輝くホワイトと、アンスラサイトのサブダイヤルが見事に調和したエレガントなカラーリングに、金色のブライトリングロゴが映えます。

どちらのタイムピースも、精度と信頼性における最高の認定基準であるCOSC 公認クロノメーター、マニュファクチュールキャリバー01 を搭載。サファイアクリスタルケースバックからその美しいムーブメントを覗き込むことができます。