究極のアスレジャーウォッチに小ぶりな新サイズが登場: ブライトリングのエンデュランス プロに38 MMモデルが加わり、 コレクション全体のデザインがリフレッシュ、 トライアスロン・スクワッドもパワーアップしました

エンデュランス プロは、ブライトリングの技術的要素とライフスタイルの最高品質が融合したマルチタスクウォッチです。プロフェッショナル コレクションに加わったこのモデルは、過酷なワークアウトにも耐えるだけでなく、男女を問わず鮮やかなファッションステートメントとして機能する究極のアスレジャーウォッチです。

エンデュランス プロはこれまで44 mmサイズのみでしたが、このたび38 mmサイズのユニバーサルモデルが5つのカラーバリエーションで加わりました。この発表を記念して、ブライトリングはトライアスロン・スクワッドに2人の新メンバー、IRONMAN®女子世界チャンピオンのルーシー・チャールズ・バークレイと、IRONMAN男子史上最年少のチャンピオン、サム・レイドローを迎えます。才能あふれる2人が、トライアスロンで複数タイトルを保有するヤン・フロデノとダニエラ・リフと共に、ブライトリングのプロフェッショナルクルーとして活躍します。タイトル保持と防衛には、レースと同じくらいタフな時計が必要であることをわかっているのが、このクルーメンバーです。

「この時計は、スイム、バイク、ラン、そしてどんなに厳しいワークアウトでも機能するように作られました。その上、カジュアルなスポーツクロノグラフとしても最高のデザインです。この新サイズの登場で、ユーザー層がさらに拡大するでしょう」とブライトリングのジョージ・カーンCEOは語っています。

エンデュランス プロ:強者が復活

超軽量ケースと快適にフィットするラバーストラップを備えたエンデュランス プロは、本格的なアスリートにもカジュアルなスポーツファンにもアピールするデザインです。チタンの約3分の1、ステンレススチールの約6分の1という軽量で頑丈な素材ブライトライト®を採用。ブライトライトは、非磁性、熱安定性、低刺激性、耐傷性、耐牽引性、耐腐食性にも優れています。

新しいエンデュランス プロ38 mmモデルは、ストラップとリューズがインナーベゼルリングにマッチするカラーバリエーションで展開。パープル、ピンク、ホワイト、ライトブルー、レッドの5色からお選びいただけます。また、既存のエンデュランス プロ44 mmモデルも、すっきりとしたラバーストラップでリフレッシュ。ネイビー、オレンジ、ホワイト、ライトブルーの4色を揃えています。どちらのサイズも、針とオーバーサイズの数字にはスーパールミノバ®が塗布され、薄暗い場所でも見やすくなっています。

他のブライトリング プロフェッショナル コレクションと同様に、エンデュランス プロにも温度補正機能付きスーパークォーツ™のムーブメントを搭載。これは従来のクォーツに比べ10倍の精度を発揮します。44 mmモデルにはブライトリング キャリバー 82、38mmモデルにはやや小ぶりのキャリバー 83が搭載されています。どちらもCOSC認定クロノメーターで、卓越した精度を誇ります。

ブライトリングが誇る超軽量ウォッチの伝統

エンデュランス プロは、1970年代にファッションに敏感なアスリート向けにパフォーマンスクロノグラフとして登場したブライトリング スプリントの現代版です。軽量な樹脂製ケースと心拍数をモニターするパルスメータースケールはスポーツに最適。クロノグラフがプロフェッショナルなツールウォッチとしてのステータスを醸し出し、鮮やかなカラーは70年代に流行したデイグロー・クールを彷彿とさせます。

競技用に開発された最新のエンデュランス プロには、スプリントのデザインが受け継がれています。10気圧(100 m)防水で、安定したグリップと操作しやすいラバー加工されたリューズが特徴です。1/10秒単位のインターバル計測、心拍数計測が可能。ソーラーコンパスを搭載しているのでコースを外れる心配もありません。スプリントの特徴であったスタイリッシュで鮮やかなカラーが、このエンデュランス プロにも受け継がれています。

トライアスロン・スクワッドに2人の新メンバーが加入

ブライトリングのプロフェッショナル ウォッチコレクションは、地球上で最も過酷なコンディションの競技でも、その機能を発揮するように設計されています。それは、ブライトリングの新しいエンデュランス プロのキャンペーンに登場するトライアスロン・スクワッドのプロアスリートにも同じことが言えます。

メンバー紹介:

ヤン・フロデノ

ドイツ出身のオリンピック金メダリスト、そしてIRONMAN 70.3世界選手権で3回の優勝を誇るフロデノは、限界に挑むことの意味を身をもって示しています。彼は様々な距離の主要トライアスロンタイトルをすべて獲得した最初のアスリートです。キャリアを通じて、フルディスタンスでいくつもの世界記録を更新し、15年間にわたり競技をリードし続けてきました。

ダニエラ・リフ

ダニエラ・リフに越えられない限界はありません。ブライトリングと同じスイス出身のダニエラは、IRONMAN70.3世界選手権で5度の優勝を果たしており、長距離トライアスロンの現世界記録保持者です。2018年には、70.3世界選手権とコナ世界選手権を制し、栄えある「ダブル」の3回目の達成になり、前代未聞の快挙を成し遂げました。

ルーシー・チャールズ・バークレイ

ルーシー・チャールズ・バークレイはエンデュランススポーツを再定義しています。イギリス出身の強豪選手で、4回の準優勝を経て、2023年にIRONMAN世界選手権で優勝。IRONMAN 70.3の世界チャンピオンの彼女は、その不屈の精神と驚異的なスイム能力で知られています。彼女の決断力と粘り強さは、トライアスロン界でも際立っています。

サム・レイドロー

サム・レイドローは、幼い頃からプロのトライアスリートになる大きなポテンシャルを秘めていました。たゆまぬトレーニングが2023年に実を結び、フランス出身のレイドローは24歳で、IRONMAN世界選手権を史上最年少で優勝。バイクでの強さが光り、大胆不敵なレーススタイルで知られるレイドローは、新たなベンチマークを打ち立て、次世代のトライアスリートを鼓舞しています。