アイコンの発表
新作ナビタイマー
ブライトリングがアイコニックなパイロットウォッチの70周年記念コレクションを
空の上で発表。
これまでに制作された時計の中でも最も知名度が高いモデルの一つ。アイコンとなったパイロット用クロノグラフ。伝説の時計「ナビタイマー」の誕生70周年を祝して、ブライトリングはデザインを一新したコレクションを発表。発表イベントは3月29日にチューリッヒ-ジュネーブ間を飛ぶ飛行機の中で行われました。
「この新作コレクションの発表に空ほどふさわしい場所はありません」と語るのはブライトリングのジョージ・カーンCEO。「ナビタイマーはパイロットの飛行ツールとして生まれました。それが今では、人生という旅を計画する人々のシンボルとなったのです。70年以上たった今も変わらぬ人気を誇り、さらに魅力を増してカムバックできる時計は稀有な存在です」
ジュネーブの有名時計フェアに参加する国際ジャーナリスト、販売店、パートナーがチューリッヒ空港に集まり、ブライトリングの旅に参加しました。ブライトリングのロゴが飾られた出発ラウンジでイベントが始まり、ゲストはスイス インターナショナル エアラインズ(Swiss)の飛行機3機に搭乗してジュネーブへと向かいました。
離陸の直前、ブライトリング・サミット・ウェブキャストの「機内エンターテインメント」特別版の中でデザインを一新したナビタイマーがベールを脱ぎます。ウェブキャストでは、パイロット御用達ウォッチの誕生から始まり、民間航空業界の栄光の日々を経て、ファッションアイコンとなった現在に至るまで、クロノグラフの70年の歴史が紹介されました。
ブライトリングは長年にわたるパートナーであるSwissの協力を得て、この時計にふさわしい大空を飛ぶプログラムを実現しました。2016年から、ブライトリングはSwiss機の公式タイムキーパーになり、スイスの伝統と空への情熱を共有する両ブランドは結びつきを強めています。
ブライトリングは自社が掲げるサステナビリティの目標を守るために、今回、SwissのCompensaidプログラムを通じて同量の持続可能な航空燃料(SAF)を購入することで、カーボンニュートラルな空の旅となるよう配慮しました。SAFはバイオマス原料から作られており、化石燃料に比べて二酸化炭素排出量を80%減らすことができます。myclimate
(マイクライメイト)基金のカーボンオフセットを通じて、残余排出量が削減されました。
飛行機が巡航高度に達すると、キャビンクルーが新作コレクションを持ってキャビンを回り、乗客が直接ナビタイマーを試着。民間航空業界の歴史と並ぶほどの長い歴史を持つパイロット用ウォッチの旅にふさわしいエンディングとなりました。