ブライトリングがビアリッツでホイールズ アンド ウエーブズ リミテッド エディションを 発表
水中、陸上、空中でのライフスタイルを提言
ブライトリングは、フランス南西部のビアリッツで開催されたWheels and Wavesフェスティバルで、プレミエ ホイールズ アンド ウエーブズ リミテッド エディションを発表。18Kレッドゴールド製とステンレススチール製の、2つのモデルが発売されます。これによりブライトリングは、バイクとサーフィン、2つのスリリングなスポーツとの強い絆を祝福しました。バイク、サーフィン、スケートボードの世界最高峰の祭典であるWheels and Wavesは2012年に始まり、以来ダイナミックでありながらクールな雰囲気に魅せられ、世界中からこの人気のリゾートタウンに人が集まってきます。
Wheels and Wavesは他に類を見ないフェスティバルです。毎年6月、何千人もの観客がビアリッツにやって来て、世界レベルのサーフィン、バイクレース、スケートボードに酔いしれるのです。今年、ブライトリングはフェスティバルを通してオフィシャルタイムキーパーを務め、この祭典がブライトリングの陸と海の世界を真に体現するプラットフォームであることを再度証明しました。第3の世界、空は、金曜の夜に示されました。ブライトリング・ジェットチームがビアリッツの上空を飛行し、観客を魅了したのです。
Wheels and Wavesの主催者は、フェスティバルでのブライトリングの積極的な役割に驚嘆しています。ジェローム・アレーは次のように述べています。「ブライトリングとの仕事は本当に素晴らしいものでした。ジョージ・カーン氏とスクワッドのサポートには感激しています。私たちのコミュニティに対する情熱と献身を共有してくれました。ブライトリングはクールで開放的なブランドとして有名ですが、その価値観をスクワッドは今年のWheels and Wavesにもたらしてしてくれました」
ブライトリングCEOのジョージ・カーンはこう言っています。「Wheels and Wavesではフェスティバルで共有される情熱を前面に押し出しました。それはクールでリラックスしたサーフィンのライフスタイルと、スポーティでエレガントなバイクです。さらに、私たちのように活動的で目的意識を持ちスタイリッシュな人たちにブライトリングを紹介する機会を得ることが出来ました。だからこそ、こうした価値観を表現するフェスティバルを讃える時計を発売するのです」
ブライトリングプレミエ B01 クロノグラフ 42
ホイールズ アンド ウエーブズ リミテッド エディション
フェスティバルのハイライトの一つは、6月13日木曜に発売されるブライトリング プレミエ ホイールズ アンド ウエーブズ リミテッド エディションの発表でした。2種類のモデルが製作され、18Kレッドゴールド製は100本限定、ステンレススチール製は500本という限定のシリーズで発売されます。どちらのケースにも、Breitling SPECIALと刻まれたプレートがケースの左側にはめ込まれています。
このモデルは、ゴールドのインデックスと時分針、レッドのセンターセコンドハンドを備えた独特のアンスラサイトダイアルが際立っています。ダイアルを取り囲むホワイトのインナーベゼルには、タキメータースケールの黒い目盛と赤く「TACHYMETER」と表記されます。このCOSC公認クロノメーターは、ダイアルコントラストをなすブラックのサブダイアル(3時位置にクロノグラフ分積算計と9時位置にスモールセコンド)を備え、ブライトリング自社開発製造のキャリバーブライトリング01が搭載されています。
自社製機械式ムーブメントのパワーリザーブは約70時間、その姿はトランスパレント・ケースバックから見ることができます。18Kレッドゴールド製モデルのケースバックには「ONE OF 100」、そしてステンレススチール製モデルには「ONE OF 500」という文字がそれぞれ刻まれています。
レッドゴールドとステンレススチール、両モデルともにストラップはブラウンのヌバックレザーが組合わせられます。
ブライトリングCEOのジョージ・カーンは、プレミエ ホイールズ アンド ウエーブズ リミテッド エディションがフェスティバルとブランドとのパートナーシップの輝かしい象徴だと指摘します。「ブライトリングの最もエレガントなシリーズであるプレミエの特別バージョンとして、このクロノグラフを製作しました。同時に、この時計はWheels and Wavesで私たちが愛してやまないもの、つまりエネルギー、ライフスタイル、先ほど申し上げたクールな要素を反映しています」
Wheels and Wavesから発信するブライトリングとスポーツの関係
ブライトリングが祝福するWheels and Wavesに、数名の特別ゲストが花を添えてくれました。有名なフランスの俳優、監督、脚本家、そしてオートバイ愛好家のギヨーム・カネ、スイスのトップモデルであるロンヤ・フラー、そしてブライトリングのフレンチ・スクワッドのメンバーであるWSLサーファー、ジェレミー・フローリーズが参加してくれました。
木曜の夜、現地のイベント「Artride」では、アーティストのトリスタン・バローソによるWheels and Wavesをテーマにした絵画が描かれたグラフィティ・ウォールが発表されました。ジョージ・カーンもそこにゲストを迎え、「プレミエ ホイールズ アンド ウエーブズ リミテッド エディション」の時計を紹介しました。
金曜日は、ジェレミー・フローリーズによるブライトリング・サーファーズ・スクワッドのレッスンがあり、彼は様々なレベルの参加者に惜しみなくコツを伝授しました。ブライトリングのゲストの中には、サーフィン指導だけでなく、ブライトリングのCEOジョージ・カーンとギヨーム・カネと共に金曜の「デウス スワンク ラリー耐久レース」に参加した人もいました。ブライトリングの貸し切りライドの後に、メインレースが行われ、優勝者にはブライトリングの時計が贈られたのです。
Wheels and Wavesフェスティバルは、サーフィンとバイクに特化したその特色から、ブライトリングにとってはブランドとスポーツとの密接な関係を示す絶好の機会です。ブライトリングはすでに老舗オートバイブランド、ノートン・モーターサイクルと提携関係にあり、ベントレーとの関係も含めてモータースポーツとは、長く深い付き合いがあります。事実、ブライトリングとベントレーとの関係は、時計ブランドと自動車メーカーのパートナーシップでは世界一長いのです。
一方、ブライトリング サーファーズ スクワッドは世界的スター、ケリー・スレーター、ステファニー・ギルモア、サリー・フィッツギボンズを擁し、ブライトリングのサーフィンシーンでの注目度を高めてくれました。実際、ブライトリングはカリフォルニアのレモーで行われる「2019 World Surf League‘s Freshwater Pro」で、オフィシャルタイムキーパーを務めます。
Wheels and Waves –ブライトリングの新たなる伝統
ブライトリングは常に高品質な時計ブランドとして歩み続けてきましたが、その佇まい、スタイル、協賛するスポーツに関しては実に幅があります。Wheels and Wavesでは、何千人ものお客様と接する機会があり、ブライトリングというブランド、そのストーリーとスクワッドについて知っていただけました。ビアリッツでは、ブライトリングが直接皆様にメッセージをお届けし、活動的で目的意識とスタイルを持った男女の関心を引きつけました。
ブライトリングは、Wheels and Waves 2020で皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。