時計のケア
避けるべきこと
Breitling watches are ideally designed to function in temperatures from 0° to 50°C. They should not be left in extreme heat for any length of time or exposed to direct sunlight. Temperatures above 60°C may result in the watch malfunctioning, and in particular the battery. Very cold temperatures below 0°C may result in a considerable lack of precision. Thermal shocks should also be avoided, notably in terms of going straight from sun exposure to underwater, which may result in the glass shattering.
Avoid exposing the watch to powerful magnetic fields, such as that of a magnet. Magnetic fields caused by certain household appliances and electronic devices may also affect the running of your watch, particularly if it is in direct contact with the objects in question.
Breitling watches must not be worn around chemicals, solvents or dangerous gases. Substances such as petrol, thinners, nail polish, perfume, cosmetics, cleaning products, glue or paint can spoil the case, attack the water resistance seals or discolor leather straps.
日常のお手入れ
Like all leather objects (shoes, gloves, etc) a leather strap needs to be carefully cared for in order to maintain its beauty in the long term. Protect leather straps from water, perspiration, damp, grease, perfume, cosmetics or chemicals, and avoid excessive exposure to the sun. The use of Breitling’s care kit (available from brand retailers) will help increase the lifespan of leather straps and maintain their appearance and their supple feel.
Perspiration and dust on watch cases and bracelets can result in skin irritations, and in the long term, oxidation of the steel. To avoid these deposits, clean the strap periodically using a toothbrush and liquid soap, and rinse the strap and the case under a gentle stream of water (not powerful) and dry with an absorbent cloth. For watches with a leather strap, follow the same rules but do not wet the strap. If the leather is splashed, absorb the liquid as fast as possible with a cloth.
防水のチェック/シールの交換
ケースの防水性は高性能なシールシステムによって保護されています。これらのシール部は、様々な外的要因(発汗、熱、温度変化、紫外線、塩素や塩水、化学薬品、化粧品、粉塵など)にさらされています。高い防水機能を常に保つためには、シールの定期的な交換が必要です。水中での使用頻度が高い場合は、メンテナンスサービスの枠内で毎年全てのガスケットの交換を奨励します。 それ以外の場合は2年ごとに交換してください。(クォーツモデルの場合はバッテリー交換時)。通常はブライトリング公認サービスセンターまたは正規販売店で毎年(理想的には水泳シーズン前)、または2年ごとに防水テストを受けることが奨励されています。
防水性に関する5つの重要な注意事項
- 水中や時計が濡れている時は、決してクロノグラフプッシャーを作動させないでください。(2000メートルまで防水性のある特許取得済みの磁気プッシャーシステムを装備したブライトリングのモデルは例外)ナビタイマーおよびモンブリランのモデルの回転ベゼル(スライドルール)にも同じ基準が適用されます。
- 水中や時計が濡れている状態で、決してリューズを引き抜いたり使用したりしないでください(これは標準リューズとスクリューロックリューズの両方に適用されます)。
- スクリューロックリューズが装備されているモデルの場合、時計が水に接触する前にロックされていることを確認してください。これはスクリューロックプッシャーに関しても同様です。
- ケースは決して開けないでください。
- クリスタルの下に水や結露が発生した場合は、できるだけ速くブライトリングの公認販売店または認定サービスセンターにお持ちください。
- 水中では金属ブレスレットとラバーストラップ以外は絶対に使用しないでください。
すべてのブライトリング製品は一定の防水性を備えており、レベルはメートルまたはバール(1バール〜10メートル〜約33フィート)で表示されています。このレベルの防水性は、一定の深さ(例えば、50m/165ft)での静的浸漬中に時計にかかる圧力を基にした技術基準です。 しかし、着装者の動き(ダイビング、ジャンプ、水泳など)あるいは動作中の水力(シャワージェット、川流、滝など)で、この圧力が上昇することもあります。そのため、防水レベル5バール(50m/165フィート)は、この水深で着装者が活動できることを意味しません。下記の表は時計が対応できる各動作を示しています。
3 気圧 / 30 m | 5 気圧 / 50 m | 10 気圧 / 100 m | ≥ 30 気圧 / ≥ 300 m | |
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水しぶきがかかる程度 | ||||
シャワー、水泳、水面上で行なわれるスポーツ | ||||
水上スキー、飛び込み、素潜り | ||||
本格的なダイビング |
水しぶきがかかる程度 | |
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シャワー、水泳、水面上で行なわれるスポーツ | |
水上スキー、飛び込み、素潜り | |
本格的なダイビング |